測定項目に合ったセンサー(温度・湿度・日射・結露・木材含水率・風速・風量・ガス・電力・灯油消費量など)を用意し、用途にあったデータロガーを使用して、データを収集します。通常、データロガーで測定したデータは、リアルタイムにコンピュータに保存するか、一度データロガーのメモリなどに蓄えてから、そのデータをコンピュータに転送します。コンピュータでは、専用のソフトを使用して、データロガーの設定、測定、データ処理を行い、データを解析することができます。
測定期間は、その地域の気象条件に合わせて、冬季間等の季節ごとか、1から2年間連続した測定を行います。
データロガー 温湿度記録計 おんどとりRH TR-72wf 概要 温度・湿度を測定するデータロガーです。
本体内にメモリがあり、測定したデータを記録することができます。記録したデータは、USBでパソコンと接続して、付属のソフトでデータを転送し表示することができます。特徴
- コンパクトサイズ (H58×W78×D26mm)
- アルカリ単3電池2本で約一年半動作
- 大きな液晶で温度・湿度を表示
- 温度8000データ+湿度8000データを記録
- 15通りから選べる記録間隔
- 温湿度センサーと専用ソフトが付属
データロガー DS-64K1 概要 一つの物理量(温度・湿度・日射・ガス・電力量など)の測定が、内部電池で最大7ヶ月連続測定できます。灯油等の冬季間の計測に最適です。 特徴
- 電池で最大7ヶ月間連続測定できます
- 小型・軽量でケースは防滴型です
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